おのまりこ皮膚科クリニック　院長のブログ: マスクをしていても肌綺麗と思わせる方法

マスクしてても、肌が綺麗かどうかは、分かってしまうものなんです・・・。

マスクをしているときに見える、

・目の周り
・目じりからこめかみ（ここお手入れ忘れがち）
・おでこ
・耳の後ろの首あたり（ここもお手入れ忘れがち）

でマスクの中の肌の状態を判断してることが多いです。

診療しているときに、
上記の部分に細かい縦しわが見えると
そこにも精魂込めて
施術しています。

顔はつやっとしてても、
特に耳の後ろの首に、細いしわが縦に何本も走っていることも
多くみられます。
そんな時に私は
「あぁ、そこを治療して、もっと美しくしたい～～」
とウズウズしています。

クリニックでの治療では、

●目の周りは医療用高周波イントラジェン（顔＆目元一緒に施術します）

●こめかみの痩せには、ヒアルロン酸注入（瞼や目の下の皮膚の薄い部分にはヒアルロン酸注入は向いていません）
●顔や首の細かいしわには、医療用光治療BBLとイントラジェンの組み合わせ（顔＆首同一緒に施術します。）
●再生医療PFCの水光注射治療やオスモインジェクターによる成長因子導入（光治療やイントラジェンで肌質が改善した後のトッピング的に使用します。）
●おでこの凹凸にはヒアルロン酸注入（ヒアルロン酸治療を受けたことがある方むけです）

などなど治療方法が一杯です。

それぞれの治療の詳細は下記を参照してください。

イントラジェン→　https://marikoclinic.com/intragen/
ヒアルロン酸注入→　https://marikoclinic.com/hyaluronan/

光治療BBL→　https://marikoclinic.com/bbl/

オスモインジェクター→　https://marikoclinic.com/osmo/

再生医療PFC→　https://marikoclinic.com/pfc/

上記治療を受けるにあたって、効果を高めるために自宅でできることは、

①洗顔は、角質の乱れを整えて、代謝を正常化させるマナソープを使用します。
一緒についている泡立てネットなどでよく泡立てて、
時間があるときには、泡を肌に置いたまま
1分から5分待って、よくすすぎます。
上記の、耳の後ろの首の部分も、
そこからつながる首の真後ろ背中の上の方まで
一緒に洗います。

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③化粧水：化粧水は2種類塗ります。

まず、APPSというビタミンCが入っているVEローションを、肌全体と首と耳の後ろ
両腕にまで延ばします。（私はひじや膝、お尻にも塗ります。美白と赤みを改善のため）

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その次に、肌の荒れを改善させ、しみしわの改善もしてくれるマイルドセラミドローションを、上記と同じ部分に塗ります。

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④美容液：様々なセラミドが高配合されたスーパーセラミド美容液を目の周りや口の周り法令線などに延ばします。おでこ　にも　こめかみ　にも首にも。

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⑤乳液：VCIPモイスチャー乳液をシミやしわの気になるところや、顔全体につけて、
マイルドセラミド乳液で蓋をします。

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⑥クリーム：しわが気になるところは、レチノールを含む保湿クリームである
エンリッチクリームを塗り込みます。

エンリッチクリームの詳細と購入はこちら↓
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こんな感じで、日々お手入れしていますと、お肌が蘇ってきます。

購入は、当院のオンラインショップからしていただけます。
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腸内から肌にはりを与えつつ、やせ体質に持っていきたい方には
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