2023年12月5日火曜日

光治療とレーザー治療の違い①イボレーザー

 「しみやいぼを治療したいのですが、どの治療がいいですか」

自費(美容)のカウンセリングでよくいただくご質問の一つです。

当院では大きく4つの治療法があります。

イボレーザー

②シミレーザー

③光治療

④外用治療

上記について説明していきます。

今回は①のイボレーザーについて纏めます。

写真はイメージです。


①”触るとざらっとしていたり、盛り上がりのあるもの”は一般的にイボ

(医学的な名称は様々あります)と呼ぶことがおおいです。

そしてシミのように見えて、実はわずかな盛り上がりがありイボであることも

良くあります

このような時には、表面麻酔や麻酔注射で痛みを感じにくくしてから

イボレーザーを照射してイボを取っていきます。

イボレーザーは、いぼのある所をレーザーで焼きとって取り除きますので、

皮がむけます。

へこみ、赤み、痛み、黒ずみが起こること多いです。(ここ大切なところです)

へこみや黒ずみは半年から1年で徐々に平坦になっていくものですが、

傷の治り方は個人差が大きいです。

カウンセリングの際に症例写真をお見せしながら説明しますので、

お仕事上やメンタル的に耐えられるかどうかなども良く考えて治療予約を入れてください。


イボのレーザーはいわゆる大小さまざまな丸い形をした擦り傷なので、

1週間は処方された傷の薬を1日1回 洗顔、入浴後に外用していただきます。

涼しい季節であったり、肌が強い方は通気性の良い絆創膏を

上から貼っていただいても良いですが、

蒸れてしまって感染を起こす肌質の方は外用のみにしてください。

お化粧は1週間できませんので、ご予定のない時にご予約をお願いいたします。


イボレーザー直後の状態(拡大していますので画像が荒くなっています。



ご自身のシミがどの種類になるのかは、カウンセリング時に拝見しますので、

お化粧を落とした状態でいらしていただけると幸いです。


当院にはご紹介で来ていただくことがほとんどなのですが、

ご友人や家族の方のシミと同じように見えていても、治療法は違うこともありますし、

肌質や生活習慣によって施術後の経過も違います。

その点もどうぞご理解をよろしくお願いいたします。


いぼの大きさ、場所、数、肌質によって治療法を変更することもあります。

参考程度にご覧ください。↓

https://marikoclinic.com/medical/mole/


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