2024年7月11日木曜日

口の横のポニョの改善方法

 口の横のポニョ。

原因は大きく分けて3つあると考えています。

①頬のたるみと脂肪

②頬のやせ

③口脇の筋肉の隆起

診察させていただいて一番多いのは①と②の合併です。

※③の方は①と②を改善してもなお残っている方の口横ポニョで、治すのが難しいです。


当院では、

なるべく痛みの少ない方法でダウンタイムが少ない治療を希望される患者様が多いため、

現在は糸リフトや脂肪吸引や脂肪溶解注射はしておりません。


①のタイプの方は、ウルトラセルQ(HIFU)+イントラジェン(高周波RF)を主に使用して、皮下組織の引き締めや皮膚表面の引き締めを行います。

ウルトラセルQ+の詳細はこちら→ https://marikoclinic.com/ultracel-q/

イントラジェンの詳細はこちら→ https://marikoclinic.com/intragen/


②のタイプの方は、

スネコスパフォルマ(ECM製剤)

ヒアルロン酸(ジュビダームビスタボリューマXC、ジュビダームビスタボルベラXC)を使用して顔の形状を自然な形に戻します。

スネコスパフォルマの詳細はこちら→ https://marikoclinic.com/sunekos/

ヒアルロン酸の詳細はこちら→ https://marikoclinic.com/hyaluronan/

※上記リンク内に記載されていないジュビダームビスタボルベラXCは1ml 55,000円


上記のことを色々していると、口の横のポニョは目立たなくなることが多いです。

今回はウルトラセルQ+のリニア300ショットを2回受けた症例の改善度合いを

下記に示します。 医師の施術です。

治療前

口脇から耳前にかけてほほ下方中心に300ショットを
月に1回 2回治療直後
頬の重さがなくなったため自然に口角が上がっています。
顎のラインもシャープになって、頬下方が引き締まっています。


照射中の感じ方としては皮膚の中の方がピリッピリッする感じ、
皮膚の中の方が少し熱いような感じがします。
照射されている時からぐっとほほが持ち上がっていくことが分かる方もおられます。

内出血しないのと皮膚の表面に傷ができないので気軽に受けていただきやすいです。
むくみやほてりが数日出ることがありますが自然に収まります。

この後ジュビダームビスタボリューマXCとボルベラXCを使用して口元の形状を整え、
スネコスパフォルマで顔全体の肌のしわ感を改善していく予定です。
梅干し顎もボトックスで治療予定です。


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